太陽光発電の余剰電力買取制度とは?

太陽光発電:余剰電力買取制度についてまとめてみました

太陽光発電のメリットが記されたホームページやパンフレットなどは数多くありますが、必ずと言っていいほど記載されているのが、太陽光発電の余剰電力買取制度です。よく聞く言葉かもしれませんが、意外と意味を知らないのではないでしょうか。実は制度が変わっている部分もあるのです。

 

余剰電力買取制度とは?

太陽光発電の余剰電力買取制度は2012年6月30日まで実施されていた制度で、名前のとおり余剰電力を買い取ることを電力会社に義務付けた制度のことです。地球温暖化対策や景気対策として有効であると考えられていました。実際に太陽光発電によって家庭で発電し、余った電力を売電できるというのは画期的なアイデアでした。これにより多くの人の節電意識が高まり、一定の経済効果を得ることもできたのです。買取価格は平成23年度、平成24年度に毎時1kWあたり42円となっています。しかしこの買取価格は今後引き下げられることが予想されています。

 

全量買取制度に取って代わりました

この太陽光発電の余剰電力買取制度は2012年7月1日より実施されている全量買取制度に取って代わりました。余剰電力買取制度が太陽光発電に限られていたのに対し、全量買取制度はその他の水力、風力などの自然エネルギーによる電力も買い取ることができるようになったのです。一般家庭では今でも余剰電力買取制度と同じ考え方で電力を売ることができます。ですから制度が変わったとはいえ、やはり節電を意識するなら利益を得ることができるのです。ぜひ太陽光発電を大いに活用して電気代を安く済ませる工夫をしてみましょう。